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- 試行錯誤を経て完成した秘伝の漬けダレ
- 深みのある味と香り、そしてやさしい色合いを同時に実現するため、様々な調味料を取り寄せては試作品を作ることを繰り返しました。
3つのバランスをとることが難しく、試行錯誤にかなりの時間を要しましたが、完成した漬けダレは、百一珍の味の決め手となりました。
試食をした皆さまが一同に驚かれる豆腐で作った珍味が“百一珍(ひゃくいっちん)”です。 特別な製法で作り上げた百一珍は、醤油ベースの秘伝のタレが醸し出すコクと香り、深い旨みとチーズのようななめらかな舌触りが特長で、販売開始直後から反響をいただいています。
味の決め手となる食材は、地元高知県で作られた厳選素材。ぜひ一度ご賞味ください。
濃厚な味わいの百一珍に、ピリッとスパイスの効いた山椒が加わりました。
(30代女性)
初めて食べた時には、豆腐であるとは思わず、クリームチーズやフォアグラ、あん肝を想像しました。 お豆腐だと聞いてびっくり!でも、クセがなく優しい味なのは、原材料が大豆だからだったのかと納得しました。健康にも良さそうです。
(50代男性)
お酒が大好きなので、いろんなおつまみを食べてきましたが、おつまみ豆腐というのは初めてでした。パンチのある生姜味とごま味が好みですね。日本酒はもちろん、洋酒にも合う味だと思います。
(飲食店オーナー)
ひとくち食べて、これは料理にも使えるなと思いました。味がしっかりしているので、きゅうりなどの生野菜を添えてもいいし、カナッペのように使ってもイケます。お店では前菜としてお出ししています。
ゆずの産地として名高い高知県の中でも、甘味と酸味のバランスが良い高知県東部、安芸市産のゆずを使用しています。
生姜の生産量日本一、「生姜王国」高知県の生姜の中でも、きりりとした辛みと香りを持つ四万十町産「黄金生姜」のみを使いました。
清流四万十川の名水に育まれた、四万十市産の貴重な青のりのみを使い、川のりがほのかに香る上品な風味に仕上げました。
搾油される前の粒選りの高知市産ごまを使用。すりごまの香ばしさが味を引き立てます。
四万十産フクユタカを使い、百一珍専用の絹ごし豆腐を作ります。
秘密の下処理。絹ごし豆腐の性質が変化します。
秘伝の漬けダレで長期間熟成し、深みのある味と香りに。
一つひとつ丁寧に品質チェックを行い、完成です。
「香蔵庵」は、豆腐の可能性を追求し、新しい商品を生み出していきたいという想いから創設。
株式会社タナカショクはベーシックな豆腐のおいしさを追求し、香蔵庵は「百一珍」「百二珍」「薫豆冨」等の新たな豆腐商品をブランド化していきます。
これからも、伝統と挑戦の理念を忘れず、豆腐の魅力を広げていきます。
今後の香蔵庵にご期待ください。